松岡 将史MASAFUMI MATSUOKA
- 役職:パートナー
- 資格:公認会計士、税理士
- 所属:如水監査法人、有限責任事業組合如水コンサルティング
- 専門:会計監査(法定監査、任意監査)
閉塞感に包まれた時だからこそ奮い立って自らで何かを興し、思い切り苦労する、がむしゃらに仕事をすることが必要なのでは無いかと思い、現在に至っております。
プロフィール(経歴等)
1983年7月 | 佐賀県唐津市生まれ |
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2002年3月 | 佐賀県立唐津東高校卒業 |
2002年4月 | 九州大学工学部物質科学工学科入学 |
2004年4月 | 九州大学法学部へ転入学 |
2006年3月 | 九州大学法学部卒業 |
2007年 | 公認会計士試験合格 新日本監査法人(のちの「新日本有限責任監査法人」)入所 |
2012年7月 | 新日本有限責任監査法人退所 |
2012年8月 | 松岡将史公認会計士・税理士事務所設立 |
2012年11月 | 如水監査法人に非常勤にて監査等業務に従事 |
2014年10月 | 如水監査法人のパートナーとして参画 |
自己紹介
学生時代の私は、生徒会長などのリーダー的役割はことごとく避けてきて、できるだけ表舞台に立たないように生きてきた、いわゆる典型的な“目立たないタイプ”の人間でした。そんな人間ですから、おそらく自分は終身雇用のサラリーマンか公務員にでもなって、ある意味平穏な人生を送るのだろうと漠然と思っていた記憶があります。
その反面、転学部(上記プロフィール参照)や一般的に難関と言われる公認会計士試験の受験など、一見すると無謀とも思える挑戦を後先も考えずにしてしまう自分もいました。
前職の監査法人入所時も、「公認会計士試験合格・監査法人への就職」がゴールとなってしまっており、まさか退職して新たな1歩を踏み出すということは微塵にも思っておりませんでした。
しかし、社会人になって様々なことを見聞きし、色々な人と会うことで次第に考え方が変わってきました。
現在の若者(私も含む)の多数は「景気が良く無い」というのが当たり前の状況の中を過ごしてきたため、おそらく閉塞感に包まれた日々を送っているのでは無いかと思います。
その結果、“仕事はそこそこに。プライベート重視”のスタイルを送る傾向が高まり、逆にそれを否定することは罪でもあるかのような風潮があるでは無いかと個人的には思います。
今はそれで良いのかもしれません。しかしこの傾向が続けば近い将来、それすらもままならない社会になってしまうような気がしてなりません。
確かに閉塞感に苛まれるのも仕方のないことなのかもしれません。しかしそういう時だからこそ奮い立って自らで何かを興し、思い切り苦労する、がむしゃらに仕事をすることが必要なのでは無いかと思い、現在に至っております。
まだまだ若輩者です。が、明るい未来を夢見て日々を一生懸命生きております。
座右の銘
初心忘るべからず。
趣味
・英語の勉強(最近よく英語で仕事している夢を見ます)
・カラオケ
・フェイスブックをやっています。(“松岡 将史”で検索すると出ます。)