昨今急増しているランサムウェア被害に対し、対応の留意点について解説します。
昨今、衆目を集めているKADOKAWA、イセトーの事件のように、ランサムウェア被害が急増しています。また、髙野総合会計事務所のケースのように、ランサムウェアによるインシデントは、サプライチェーンへの攻撃に関連し、企業規模に関わらず生じています。今回は、ランサムウェア被害が発生した場合に、その対応(身代金の考え方、公開や報告、本人通知の考え方等)についての法的な留意点について、解説したいと思います。
※当事務所の定期セミナーは毎月4水曜日に開催しております。
◆テーマ
ランサムウェア被害時対応の留意事項
◆日時
2024年7月24日(水)12時~12時30分
◆講師
光雲法律事務所 共同代表弁護士 吉井 和明
◆参加費
無料
◆開催形態
Zoomを通じたウェビナー形式でのセミナーを開催いたします。
◆申込方法
セミナーの詳細、お申し込みはこちらからお願いいたします。
https://vivit.video/s/143/202407
ステルスマーケティング規制開始後、初めて公開された措置命令を読み解きます。
去る2023年10月1日より、景品表示法のステルスマーケティング規制に関する告示が施行されたことについては、弊所セミナーにおいても過去に取り上げさせていただき、ご存じの方も多いと思われます。
その後消費者庁は、令和6年6月7日付で、医療法人に対する景品表示法違反(同法第5条第3号(ステルスマーケティング告示)に該当)を認め、同法第7条第1項の規定に基づく措置命令を行ったことが広く報道されています。
そこで6月の定期ランチセミナーでは、この措置命令について読み解くとともに、どのような点が問題になったのかについて、かいつまんでお知らせします。今回はインターネットにおける口コミ広告が問題となった事案ですので、同様の広告手法についてご興味のある会社様におかれては、ぜひ聴取いただきますと幸いです
※当事務所の定期セミナーは毎月4水曜日に開催しております。
◆テーマ
ステルスマーケティング告示に関する措置命令を読む
◆日時
2024年6月26日(水)12時~12時30分
◆講師
光雲法律事務所 共同代表弁護士 後藤 大輔
◆参加費
無料
◆開催形態
Zoomを通じたウェビナー形式でのセミナーを開催いたします。
◆申込方法
セミナーの詳細、お申し込みはこちらからお願いいたします。
https://vivit.video/s/143/202406
業種別法務セミナー7回目として、ホテル業界の法務について取り上げます。
ホテル側のミスにより損害賠償責任を負う場合について裁判例をもとに解説するとともに、
ホテル運営で問題となるクレーム対応や情報漏洩対応などについてお話しします。
■テーマ
業種別法務セミナー⑦(ホテル業界の法務について)
■日時
2024年7月10日(水)15時~15時30分
■講師
弁護士法人如水法律事務所 代表弁護士 橋本 道成
弁護士法人如水法律事務所 アソシエイト弁護士 白田 晴夏
■参加費
無料
■開催形態
Zoomを通じたウェビナー形式でのセミナーを開催いたします。
■申込方法
セミナーの詳細、お申し込みはこちらからお願いいたします。
https://vivit.video/s/142/fXH087poiu
如水グループは、日本M&Aセンター様と提携し、『如水M&Aセンター』を開設いたしました。
5月13日付で、登録上場会社等監査人に登録されました。http://tms.jicpa.or.jp/offios/pub/
2か月に1回開催の「ケースで学ぶ、トラブルを防ぐ労務管理セミナー」です。
第4回は、労務管理一般で重要と考えられる裁判例を中心にご紹介し、裁判例を通じて会社として気を付けるべき労務管理についてお話をさせていただく予定です。
■テーマ
① 就業規則に根拠規定のない試用期間の延長同意の有効性
② 情報漏えいで解雇された従業員の退職金不支給の可否
③ 休職規定に誤記がある場合の効力
■日時
2024年6月20日(水)15時~15時30分
■講師
弁護士法人如水法律事務所 代表弁護士 橋本 道成
弁護士法人如水法律事務所 アソシエイト弁護士 白田 晴夏
■参加費
無料
■開催形態
Zoomを通じたウェビナー形式でのセミナーを開催いたします。
■申込方法
セミナーの詳細、お申し込みはこちらからお願いいたします。
https://vivit.video/s/142/kjyen6i10qwer
昨年から個人情報保護法の動向としては、地方自治体部分の施行があったほか、顔識別機能の付いたカメラに関する様々な運用上の整備が行われたほか、クラウドサービスにおける情報漏えいに端を発したクラウドの利用の考え方等がQAに反映されるなどの動きがありました。また、昨年から個人情報保護法3年ごと見直しが行われており、近々、個人情報保護委員会での検討結果に関する中間報告がなされる見込みです。今回は、このような昨年からの法令の改正、ガイドラインなどの更新と今後の改正の動向についてお話しようと思います。
※当事務所の定期セミナーは毎月4水曜日に開催しております。
◆テーマ
個人情報保護法制の最近の動向
◆日時
2024年5月22日(水)12時~12時30分
◆講師
光雲法律事務所 共同代表弁護士 吉井 和明
◆参加費
無料
◆開催形態
Zoomを通じたウェビナー形式でのセミナーを開催いたします。
◆申込方法
セミナーの詳細、お申し込みはこちらからお願いいたします。
https://vivit.video/s/143/202405
業種別法務セミナー6回目として、不動産業界の法務について取り上げます。
今回は不動産業界で問題となりやすい事項について解説予定です。
特に、不動産業界に属する方以外にも興味がある賃貸借に関する事項を中心に、QA形式でお話する予定です。
■テーマ
業種別法務セミナー⑥(不動産業界の法務について)
■日時
2024年6月12日(水)15時~15時30分
■講師
弁護士法人如水法律事務所 代表弁護士 橋本 道成
弁護士法人如水法律事務所 アソシエイト弁護士 白田 晴夏
■参加費
無料
■開催形態
Zoomを通じたウェビナー形式でのセミナーを開催いたします。
■申込方法
セミナーの詳細、お申し込みはこちらからお願いいたします。
4/12公開の、フリーランス新法のパブコメ対象法令の内容をいち早く解説します
「特定事業者に係る取引の適正化等に関する法律」(通称フリーランス新法)については、当事務所においても1月度セミナーにて、その制度内容をお知らせしておりました。
その際、多くの部分については政令や指針で具体化される旨の説明をしておりましたが、去る4月12日、厚生労働省サイトにおいて、「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律施行令(案)」等に対する意見募集(パブリックコメント)が開始されました(https://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p20240412-01.html /意見募集期間は令和6年4月12日(金)~令和6年5月11日(土))
パブコメの対象となる施行令案等は、現状で意見募集の段階であり、内容が確定したわけではありません。とはいえ、施行令案等そのものは、フリーランス新法の年内施行に向けて立法担当者の考え方がある程度形になったものです。現時点で最新の内容を確認しておくことには、一定程度意味はあるものと判断しました。
そこで、4月度ランチセミナーでは、従前お知らせしていた内容を変更して、こちらの「特定受託事業者に係る取引の適正化等に関する法律施行令(案)」等を解説するウェビナーを開催することとしました。
ランチセミナーということで、個別の内容に深入りすることは敢えて避け、30分あるいは45分程度で施行令・施行規則ならびに指針の内容をざっと解説いたします。
本解説を聞いていただき、気になった内容についてパブコメを送るというのも良いかもしれません。
そうでないとしても、制度内容のおさらいを兼ねて、是非お気軽にご参加ください。
※当事務所の定期セミナーは毎月4水曜日に開催しております。
◆テーマ
フリーランス新法施行令(案)等を読み解く
◆日時
2024年4月24日(水)12時~12時30分
◆講師
光雲法律事務所 共同代表弁護士 後藤 大輔
◆参加費
無料
◆開催形態
Zoomを通じたウェビナー形式でのセミナーを開催いたします。
◆申込方法
セミナーの詳細、お申し込みはこちらからお願いいたします。
https://vivit.video/s/143/202404
2か月に1回開催の「ケースで学ぶ、トラブルを防ぐ労務管理セミナー」です。
第3回は、2024年5月開催予定の法務労務セミナーに合わせた裁判例をご紹介し、裁判例を通じて会社として気を付けるべき労務管理についてお話をさせていただく予定です。
■テーマ
① 書類提出に非協力な社員に対するけん責
② 部下が友人の運転する飲酒運転車両に同乗した場合の本部長の管理監督責任
③ 出張旅費を100回も不正受給した社員に対する懲戒解雇
■日時
2024年4月17日(水)15時~15時30分
※開催日が、当初予定4月18日から変更となりました。
■講師
弁護士法人如水法律事務所 代表弁護士 橋本 道成
弁護士法人如水法律事務所 アソシエイト弁護士 白田 晴夏
■参加費
無料
■開催形態
Zoomを通じたウェビナー形式でのセミナーを開催いたします。
■申込方法
セミナーの詳細、お申し込みはこちらからお願いいたします。