秋山 裕樹YUKI AKIYAMA
- 役職:-
- 所属:如水税理士法人
- 専門:税理士、宅地建物取引士
プロフィール(経歴等)
1999年3月 | ラ・サール高等学校卒業 |
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2005年3月 | 慶応義塾大学経済学部卒業 |
2007年3月 | 九州大学大学院経済学府修士課程修了 |
2007年4月 | 専門学校講師、TAC・LEC等で主に簿記の講義を担当 |
2016年1月 | 如水税理士法人に入所 |
2018年3月 | 東亜大学大学院法学専攻(通信制)修了 |
2019年3月 | 税理士試験認定合格 |
2019年7月 | 税理士登録 |
自己紹介
福岡県久留米市出身、1歳になる前に鹿児島へ引っ越し、高校卒業まで過ごしました。
大学受験の時、受験予備校で高校とは異なる講義に出会い、それまで全く理解できなかったことが、教え方・伝え方が変わるだけですんなりと理解できるようになった経験から、「人に教えること」を職業にしたいと思い、学生時代から講師業に携わってきました。
税理士試験には講師業の幅を広げるために取り組んでいたのですが、予定していた長期の講義の仕事が無くなってしまった時に「これまで得た知識を活かすため、税理士事務所で実務経験を積みたい」と決意し、実務経験ゼロ・面接時点では税理士試験の合格科目ゼロという、会計人としては「ほぼゼロ」の自分を、如水税理士法人に「拾ってもらった」ことがこの業界に飛び込むきっかけでした。
入所してすぐ2社の財務デューデリジェンスにスタッフとして参加し、さらに上場子会社の決算や吸収合併をはじめとした組織再編など、「如水ならでは」の業務を最初から担当させてもらえたことは、「目の前の仕事をこなすため、仕事をしながら自分の知識を追いつかせる」という仕事への取り組み方に目覚める大きなきっかけになったと感じています。働きながら税理士登録するための環境や周りのサポートがあったことも幸運でした。
税理士としての目標は「見える会計・数字・経営」をクライアント様に提供すること、「如水ならでは」の専門性の高い業務や特殊な案件など様々なニーズに対して適切な情報提供やアドバイスができる専門家であり続けることを目指しています。
常に知識をアップデートし、過去の講師経験も活かしながら、「クライアント様が必要とする情報をわかりやすく伝えられることが自分の強みである」と言えるように、日々研鑽を積んでいきたいと考えております。